TradingViewのサインを
自動売買化するサービス
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「メールdeオーダーwith TradingView」ではtradingviewでアラートが発生したら、メールdeオーダーにて自動注文を行うことができます。ただし、そのままでは自動注文ができないため、tradingviewとメールdeオーダーをつなげる準備を行いましょう。
TradingViewで自動注文を行うには、上記のような流れになり手続きを行っていただく必要があります。
1つひとつ詳細に以下に記していきますので、順を追ってお読みください。
https://tradingview.go2cloud.org/SH4M3
上記URLからアカウントを作成して、tradingviewを利用できる環境を整えてください。
メールdeオーダーwith TradingViewがご利用いただけるのは、現物取引・信用取引・先物オプション取引です。
http://mdolp.autore.jp/with_TradingView/apply.html
上記URLから、メールdeオーダーを申し込みます。
2営業日以内に登録したメールアドレスにログインIDとパスワードが記載されたメールが届くので、メールdeオーダーにログインします。
アカウント情報で、自分のデータを確認します。初期パスワードを変更をしたいときは「修正する」を押し、設定してください。
TradingViewとメールdeオーダーをつなぐために大切な画面です。
ここに記載しているメールアドレスは「指定メールアドレス」といい、お客さま個々にあてがわれたメールアドレスです。このアドレス宛てにアラートメールが届き、証券会社に発注をする作業が行われます。とても大切なものですので、他人に知られないようしっかりと保管してください。
「確認」を押すと、伏字が解消されます。この指定メールアドレスを、のちほどTradingViewに登録します。
前項の戦略操作画面で、「修正」ボタンを押すことで実売買の有効/無効の切り替えと、数量の変更ができます。売買のお知らせメールを受け取りたいときは、一番下にご自身のメールアドレスを入力します(任意)。
取引を行うためには、口座登録が必要です。デモ取引をする場合は、デモ取引の設定を行います。実売買をするためには、証券会社口座を登録します。
口座情報」タブの、「証券口座情報」で下部の「修正する」を押して内容を変更しましょう。
初期段階では口座の登録がないので、「デモ取引」を選択して、登録します。枚数は好きな枚数に変更可能です。
※枚数の制限なく取引をする場合は、「-1」と指定してください。
以上でデモ取引を行うための設定は完了です。
下部の「修正する」を押し編集を行います。「証券口座」項目のプルダウンの中から「デモ取引」または表示されている証券会社が選択できます。
ポップアップが開き、APIユーザIDとパスワードを入れる画面になります。auカブコムで手に入れたAPIのIDとパスワードを入力してください。
下部の画面になりますので、指示に従って入力をしてください。すべて入力し、登録をすれば完了です。
TradingViewとメールdeオーダーをつなげる作業を行っていきます。「2.メールdeオーダーを申し込もう」の「戦略操作」の画面にあった「指定メールアドレス」が必要となります。
戦略操作の画面から「確認」を押すと、伏字を見ることができます。
合体させる元となるURL → https://mdo.autore.jp/TVSignal/SignalReceive/
指定メールアドレスが「sample-add@mdo.autore.jp」だった場合、@マークの前の部分というと「sample-add」の箇所になります。この部分と先ほどの合体させる元となるURLを繋げます。
合体させたURL(webhook URL)
https://mdo.autore.jp/TVSignal/SignalReceive/sample-add
webhook URLを用いて外部のアプリやサービスに通知を行うことができます。今回はこれを、TradingViewに入力していきます。
Tradingviewに移動し、でアラートメールを出したいチャートを開きます。
右の中程にある「フル機能チャート」のボタンを押すと、フル機能チャート画面に移動します。
日経225の場合は、限月もしっかり確認してください。現物株は、銘柄コードを入れてください。
上部の「fx」のマークにマウスオーバーすると「インジケーター&ストラテジー」というボタンだとわかります。その「インジケーター&ストラテジー」をクリックするとポップアップが開きます。
虫眼鏡のフォームに「ボリンジャー」と打つといくつか候補が出ますので、「BB Strategy(ボリンジャーバンド・ストラテジー)」をクリックします。
画面変化はありませんが、左を見ると「Bollomger Bands Strategy」という文字が出ます。これで追加されている状態になります。
画面一番左の目覚まし時計のマークをクリックし、アラート作成画面を開きます。
「アラートを作成」をクリックすると、ポップアップが開きます。
「webhook URL」にチェックを入れ、4.TradingViewとメールdeオーダーをつなげようの始めに作成したwebhook URLを入力します。これでtradingviewとメールdeオーダーはつながりました。
アラートメールが届くための条件を設定します。
条件欄に、アラート発生条件を設定します。条件項目の設定方法に関しては、TradingViewでご確認ください。次に、オプション項目で1回限りの場合は「一回限り」を選択、毎回同じであれば「毎回」を選択したあと、オプションの有効期限を決めます。
上記の指定した条件で設定したアラートが発生したときに、どのような自動注文を行うかを決めるのが、次の作業です。
メールdeオーダーと連動させるためにメッセージをメールdeオーダー指定の文字列にしておきます。
株式現物(メッセージ欄に記入) |
---|
現物買 銘柄コード |
現物売 銘柄コード |
株式信用(メッセージ欄に記入) |
---|
新規買 銘柄コード |
新規売 銘柄コード |
返済買 銘柄コード |
返済売 銘柄コード |
また、一つのメールに複数の注文内容を記すことができます。
例えば 返済売 新規買とするとドテンになります。
もしくはTradingViewのストラテジーのデフォルトメッセージである以下の文言が含まれていても売買サインと認識します。
sell | で買玉を手仕舞いして売玉を新規建てします。 |
buy | で売玉を手仕舞いして買玉を新規建てします。 |
先物・オプション取引の場合 ※銘柄コードなし。メールdeオーダー側で設定した銘柄(ラージ・ミニ)かつメジャー限月で注文されます |
---|
新規買 |
新規売 |
返済買 |
返済売 |
また、一つのメールに複数の注文内容を記すことができます。
例えば 返済売 新規買とするとドテンになります。
もしくはTradingViewのストラテジーのデフォルトメッセージである以下の文言が含まれていても売買サインと認識します。
sell | で買玉を手仕舞いして売玉を新規建てします。 |
buy | で売玉を手仕舞いして買玉を新規建てします。 |
注)株式の銘柄を一つのメールに2つ入れることはできません。最初の一つのみ認識されます。
メールdeオーダーwith TradingViewでは株式(現物・信用)日経225先物が使えます。
ログイン後、タイトル「Mai de Order」の下にカテゴリーを切り替えるタブがありますので、こちらで切り替えることができます。
プラン | Basic | Pro | Pro++ | Premium |
---|---|---|---|---|
TV機能 | webhookなし アラート1つのみ |
webhookあり 2銘柄表示 アラート10個 |
webhookあり 4銘柄表示 アラート30個 |
webhookあり 8銘柄表示 アラート400個 |
メールdeオーダー | 戦略一つ 1銘柄のみ可能 |
複数戦略可能 最大10銘柄可能 |
複数戦略可能 最大30銘柄可能 |
複数戦略可能 最大400銘柄可能 |
アラートの数だけストラテジーを設定することが可能です。
制限 (保有できる総量) |
50万円まで | 300万円まで | 550万円まで | 800万円まで | 1,000万円まで | 1,000万円以降 |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 880円 | 3,300円 | 5,500円 | 8,800円 | 11,000円 | 1,000万円毎に 11,000円 |
同時 保有数 |
ミニ1枚あたり | ミニ10枚以上 ラージ1枚以上 |
---|---|---|
月額料金 | 3,300円 | 33,000円 |
制限 | なし |
---|---|
月額料金 | 株式、日経225先物に関わらず 550円 |
※価格は税込です